食べ過ぎた次の日にNGな食事・行動とは?【管理栄養士が教えます!】

「昨日、食べ過ぎたから今日は食事抜きにしよ!」

と思うがちですが、実はこれ食べ過ぎた翌日にやってはいけないNGな行動ってご存知でしょうか?

ダイエットをしていたり普段から食事を気をつけているのにどうしてもつい食べすぎてしまうことってありますよね。

食べすぎないことは大切ですが、食べすぎてしまった場合にはどうしたら良いでしょうか?

そんな疑問にアンサーを届けます!

本記事では食べすぎた翌日にやってはいけないNG食事法や、翌日におすすめの食材や食べ物など詳しく紹介していきます。


本記事の一部は管理栄養士作成文を元に再構成された文章を掲載しています。

食べすぎた次の日のNG食事について

食べすぎた次の日はカバーが大切!

食べ過ぎた翌日に注意すべき行動はこの3つです。

  • 極端に食事を減らさない
  • 食事の内容を極端に変えない
  • 甘いものや塩分を摂り過ぎない

食事を抜いて、食べ物が長時間体に入ってこないと、脳が飢餓状態と判断してしまいます。すると、次に食べ物が入ってきた時に体が余計に脂肪を蓄えようとしてしまうため、太りやすい体質になってしまいます。「引用:dietplus

飲み会や旅行などで普段は気をつけているのについつい食べすぎてしまったという経験をしたことのある人は多いのではないでしょうか。

翌日体重計に乗ったら驚きの数字が表示されていたなんてことも少なくありません。

しかし、食べすぎてしまったものは仕方ありません。

食べすぎてしまった場合にはどのようにしてカバーしていくかが大切です。

ですが、どのようにしてカバーしていくのかの前にまずは食べ過ぎた翌日にやってはいけないことを確認しておきましょう。

食事を抜くor極端に食事を減らすのはNG

食べ過ぎた翌日にやってはいけないこととしてまず挙げられるのが「食事を抜くor極端に食事を減らす」ということです。

食べ過ぎた翌日に体重が増えていると、どうしても焦って食事を抜いたり極端に減らしたりしてしまいがちです。

しかし、この食事を抜くなどの行為が余計に太りやすくしてしまう可能性があります。

食事を抜くことで身体は飢餓感を覚え脂肪を蓄えようとしてしまうのです。強い空腹感にも襲われますので、極端な食事制限をするのではなく少し減らす程度にしておくことが大切です。

食事の内容を極端に変えるのもNG

次に食事の内容を極端に変えるのもNGです。

今まで普通にカロリー制限をしていたのに急に炭水化物もカットするなどということを始めてしまう人がいます。

また、サラダなどの野菜だけしか食べないなどという人もいます。

たしかに一時的に体重を落とすことは出来るかもしれませんが、このような方法で落ちるのは筋肉や水分で痩せているとは言えません。

バランスよく栄養を摂取しないと代謝がうまく出来ずにさらに太りやすくなるので注意しましょう。

甘いものや塩分の摂り過ぎもNG

最後に甘いものや塩分の摂り過ぎもNGです。

これは普段からですが、甘いものは糖質が多く太りやすいので食べ過ぎた翌日は避けるようにしましょう。

塩分に関しては食欲を増進させる作用があるので、再び食べすぎてしまう可能性があります。

塩分はむくみの原因にもなりますが、1日食べ過ぎた程度で増えた体重はほとんどがむくみによるものです。

食べ過ぎた翌日に塩分を摂取することでむくみが慢性化してしまう可能性があります。

以上、食べ過ぎた次の日にやってはいけないNGな行動について説明しました。

ではやって良いこと、やっておきたいことはどんなことがあるのか、見てみましょう。

食べすぎた次の日はカバーが大切【水や野菜をしっかり摂取】

食べ過ぎをカバーしましょう

食べ過ぎた翌日にやっておきたい事はこの3つ。

  • 水分をたくさん摂る
  • 野菜を食べる
  • タンパク質を摂る

野菜には食べ過ぎた翌日に役立つビタミンB群やカリウム、食物繊維が豊富です。ビタミンB群は炭水化物、たんぱく質、脂質などを効率よくエネルギー源に変えるのには欠かせません。「引用:dietplus

食べすぎてしまった日の翌日にやってはいけないことを確認したら、やっておきたいことも確認して食べ過ぎをカバーしてあげましょう。

水分をしっかり摂取

まず、食べ過ぎた翌日はしっかりと水分摂取をするように心がけましょう。

食べすぎてしまったことで翌日の体重が増えている場合は、身体に老廃物が溜まっていることが多いです。

水分をしっかり摂取することでで体内に溜まった老廃物をデトックスしてあげる必要があるのです。

カフェインが苦手でなければ利尿作用があるのでコーヒーやお茶などを飲むのも効果的です。

ただし、冷たい飲み物は身体が冷えて代謝を悪くしてしまうので、できるだけ常温から温かい飲み物を飲むようにしましょう。

なるべく野菜を食べる

次にやっておきたいのは野菜を食べるということです。

野菜だけにするというのはよくありませんが、野菜を食べることによって代謝をサポートしてくれるビタミンB群や体内の水分バランスを取ってくれるカリウムなどを摂取することが出来ます。

また、体内のコレステロールなど老廃物を吸収して体外に排出してくれる食物繊維も野菜には豊富に含まれています。

ビタミン類は水に溶けてしまうものも多いので、サラダなどで食べるか野菜スープなどにして食べると丸ごと栄養を吸収することが出来るでしょう。

タンパク質をしっかり摂取

次にやっておきたいのがタンパク質の摂取です。

食べすぎてしまったということは、それだけ胃や腸など内臓に負担をかけているということでもあります。

タンパク質は内臓を構成している成分なのでしっかりと摂取することが必要です。

また、タンパク質を摂取することによって食事誘発性熱産生というエネルギー消費が増加しますので、食べ過ぎた分のエネルギーを消費するためにもタンパク質の摂取は重要になります。

タンパク質は肉や魚、大豆製品に多く含まれていますが、肉の場合は脂質に注意が必要です。

青魚にはタンパク質だけでなく、コレステロールや中性脂肪を減らすEPAが多く含まれているので食べ過ぎた翌日に良いでしょう。

食べ過ぎた翌日は胃もたれなどがあるかもしれませんが、活動量を増やして食べ過ぎた分をしっかり消費することも大切です。

食べ過ぎた分のエネルギーが脂肪になるまでは24〜48時間あるので、運動することによって脂肪として蓄積されるのを予防することが出来ます。

1駅歩いてみたり、電車ではなく自転車で通勤通学してみたりなど有酸素運動を取り入れると良いでしょう。

ダイエット中の食事のポイントについて

ダイエットにおいては食事をどのようにしていくかがとても重要です。

極端な食事制限は短期間では成果があっても、きれいに痩せることが出来なかったりリバウンドしやすいので栄養バランスを考えた食事をしていくことが大切です。

よく3食を2食にするなどという人もいますが、3食規則正しく食べるほうがダイエットには効果的です。

というのも、食事の回数を減らすと飢餓感を覚えて脂肪を蓄積しやすくなってしまうからです。

かといって食べ過ぎた翌日に普段どおりの食事をするのもよくありません。

普段よりも少しご飯の量を減らすなどして、食べすぎてしまった分を取り戻すまで調整するようにしましょう。

食べ過ぎを予防するという意味では、早食いを改めることも必要です。

早食いをするということはあまり噛まないで飲み込んでしまうということになります。

人間は噛むことによって満腹中枢が刺激され満腹感を感じることが出来るので、あまり噛まないで飲み込んでしまう早食いは食べすぎてしまう要因でもあるのです。

満腹中枢を刺激して満腹感を感じるまで20分程度かかるので、よく噛んでゆっくり食事をするということが食べ過ぎ予防には欠かせません。

また、よく噛むことによって唾液の量も増え消化酵素も出るので、ゆっくり食べるのは消化にも良いです。

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